Cement Meeting
3月に鳥取大学で開催された「Cement Meeting」の様子が月刊コンクリートテクノに紹介されました。
展示していたHPCパネルの現物に乗った来場者の方から、薄いのに壊れることなくしなるコンクリートに
驚きの声があがったそうです。
錆びることのない炭素繊維緊張材を使用することで最少38㎜の厚さを可能した、HPC(ハイブリッドプレストレストコンクリート)。
薄くすることで軽量化が可能になり建築全体の重量を減らすことができます。
その為、躯体のサイズを小さくしたり、仮設・付帯工事の簡素化、工期の短縮などプロジェクト全体の
コスト削減に寄与します。
今までにない薄肉のコンクリートを是非ご検討ください。