カーブ部分にも綺麗に施工可能!ガードレール基礎「プレガードⅡ」
郡家コンクリートでは、プレキャストガードレール基礎『プレガードⅡ』を製造・販売しています。
⇒ 【プレキャストガードレール基礎 『プレガードⅡ』の製品紹介ページはこちら】
こんな困ったこと、ありませんか??
『ガードレール基礎を使用した時、カーブの部分は綺麗に施工できるの?』
道路がカーブになっているため、ガードレール基礎もカーブ対応しないといけない・・・
そもそもカーブの部分は対応している?綺麗に施工できるの?
そんなお悩みを郡家コンクリートが解決します!
『内カーブ・外カーブに対応している「プレガードⅡ」を使用!』
プレガードⅡは、現場打防護柵基礎と比較し、施工性・経済性・安定性・維持管理面で優れた製品です。
また、大幅な工期の短縮が図れるほか、型枠の使用も無いことから環境負荷を低減できます。
◆プレガードⅡ カーブ部分について
プレガードⅡは、カーブ部分に対応しています。
※道路の曲線部は、タイプごとに対応可能な曲線半径が異なります。
【A種(高速道路・自動車専用道路)】
種別 |
A-1500 |
A-1300 |
A-1200 |
A-1100 |
A-1000 |
内カーブ(m) |
7 |
7 |
7 |
7 |
7 |
外カーブ(m) |
24 |
22 |
21 |
19 |
18 |
【BC種(その他道路)】
種別 |
BC-1200 |
BC-1100 |
BC-1000 |
BC-900 |
BC-800 |
内カーブ(m) |
8 |
8 |
8 |
8 |
8 |
外カーブ(m) |
17 |
16 |
15 |
14 |
12 |
【内カーブ】
【外カーブ】
カーブ部分も綺麗に施工できます♪
◆プレガードⅡ 道路縦断勾配での対応
縦断勾配が12%までは、支柱はガードレール支柱の埋め込み穴の余裕を利用して支柱を垂直に設置することができます。
12%以上の急勾配の場合は、製品は道路勾配に合わせて設置し、支柱は製品に対して12%傾けて設置してください。
【道路縦断勾配に応じた支柱の立て方】
<勾配がついている現場での使用例>
※プレガードⅡは規格名称を変更しました。
※CADデータが必要な場合はお気軽にご連絡下さい。
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